みなさん、今日もブログをご覧頂きありがとうございます!
今日のタイトルは、
【みんなの疑問】『人』って比べる必要ある??
でございます。
なんか最近本当に思うんですけど、なんか、自分と周りを比べて息苦しく生活している人が多いなぁという印象を受けます。
何か上を目指したくて、自分よりも秀でている人の何かを研究して自分の成長のヒントに繋げることはまた違った話かとは思いますが、職場での話もそうですし、性に対する考え方についても当てはまるかなと思いますので、是非ともお付き合いください。
周りと比べたってそんなにいいことってたぶんない
周りと比べて「私はそこまですごくない」とか、周りと比べて「自分はすごい」って思うことって、そこまで自分の人生のためになるかといったら、たぶんそうでもないんだろうなぁと。
私自身、比べてる暇があるなら「前に進めよ」って思うタイプなので、誰かと比べるワンクッションがもったいないと思うくらいです。
誰かと比べて自信を失ったらただの損ですし、仮に自信がついたとしても、たぶん明日になったら役に立たないレベルの些細な自信だと思います。
比べるにしても、自分の糧になるような『学び』のスタンスで相手をみる
周りのいいところを自分の参考にすることはとてもいいことだと思います。
その時私は、比較というより、ひたすら相手のいいところは何かってめちゃめちゃ『研究』する見方をします。
たぶん、相手が女性だったとしたら、相手の下着を覗きこむ眼差しよりも真剣な顔つきをしていると思います。
これ、間違っても今の文章をひっくり返して
真剣な顔つきで相手の下着を覗きこむ眼差しって読み替えないでください。お願いします。
そこで学んだことを自分のインプットにすることはめちゃめちゃいいことだと思いますし、そういうことを繰り返すことで、たぶん気が付いたら自分自身がもっと成長しているんだと思います。
相手に興味を持たない人って、あまり自分を変えようと思わない人が多いなぁとも最近思ったりするので、是非ともご参考ください。
人という『個人』をもっと大切にしてほしい
自分と相手をネガティブに比べることに留まらず、誰かを『枠組み』で括ろうとしたり、それこそ個人の固定概念で『性別』を悪い意味で比較したり、そういう考え方を持っている方は、森会長のような発言を無意識に発してしまうのかなと思ったりしました。
考えを改めてほしい方に対しても訴えかけたい思いもありますが、みなさん一人ひとりにとっても、もっと『個人』を大切にしてほしいなと思います。
この人は、こういうところがすごいよね、かわいいよね、かっこいいよね、素敵だよね、そこに『男性だから』『女性なのに』っていうの、いらなくね?って最近本当に思います。
少し脱線しましたが、誰かと比べることよりも、自分を大切にして、自分を磨くことにたくさん時間とコストをかけましょう!
本日も読んで頂きありがとうございました!!
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今日という一日に、ありがとう。
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隅田