みなさん、今日もブログをご覧頂きありがとうございます!
今日のタイトルは、
「送別」は「歓迎」よりも大切にすべき。
愛と思いやりを持ってその人の未来を応援する場にしたい!
でございます。
今日、会社の大切な仲間の一人が、最終出勤日となりました。
まぁここでは書けない程いろんなことがあり今日を迎えましたが、こういった送別のセレモニーを執り行う上で心掛けるべきことを以下のように纏めさせて頂きました。
送られる人側としては、歓迎よりも送別の方が思い出深く残るもの
これって辞めた人だからこそわかるものかもしれませんが、簡単に誰でもわかる例えを言うと、
入学式よりも卒業式の方が純粋に思い出に残ってる
と思うんですよ。
会社を退社するとなると、「寿退社」「部署異動」「他社への入社が決まり退職」「独立」など、いろんな理由があり、学校の卒業みたいに単純なものではないかと思いますが、一人ひとり、新しい未来に向かって一歩を踏み出すきっかけとなる一日ですから、間違いなく良くも悪くも記憶には刻まれるかと思います。
愛と思いやりを持って、送別する方を心から応援するセレモニーにしましょう
「まぁおれはその人あまり好きではないし、来週からもういないし、おれ関係ないし」なんていう自分勝手な気持ちで、その人とのご縁を蔑ろにするような人、私は大っ嫌いです。
※正直、今日は職場でこれに限りなく近いことがあって、私は珍しくブチ切れてしまいました。なんでしょうね、許せなかった以上に、、、やめましょうこの話は。
まぁこれは個人的な「思い」が強くなってしまいますが、やっぱりこういう別れの場って、愛と思いやりを持ってその方を応援する場であってほしいなって思いました。
ちょっとだけ本音の話。。。
正直、今日はめちゃめちゃ嫌なことがありました。
会社を退職される方(以下、Aさん)についてはいろいろと準備をギリギリなりに進めていて、まぁ職場の上司だったりにも相談しながら進めてられていました。
そして迎える当日、その人の送別セレモニーを迎えようとしたら一通のメールが来まして、私は心臓が止まりました。
Bさん『本日で〇〇課、最終出勤日となりました。今まで本当にありがとうございました。』
。。。は???Bさん???
、、、えっ???
Bさん!?!?!?!?!?!?!?!
いやいやいやいや聞いてないよ!?いやなんならBさんに対してもAさんのセレモニーの案内してしまったし、えっ?なんで?
上司はなんで教えてくれなかったの!?ずっと相談してたじゃん!!
おれも一切そんなつもりなかったのに、Bさんはどんな気持ちで受け取ったと思ってんだよ。あまりにもBさんに対して酷すぎるやろ、、、なんでBさんの送別はしないの?って言われたよ、おれが一番聞きたいよ!なんで教えてくれなかったの!?ふざけんなよ人の送別とかご縁とか感謝とか、ほんまにお前なんだと思ってんだよ!おい!!!!!!!!!
って言いたかったけど、なんとか本当に心を落ち着かせて冷静になりました。自分がわーってなって旅立つ人に嫌な気持ちになってほしくなかったので。。。なんとか堪えました。。。
急遽、Bさんにもなにかできないかと必死に頭をグルグルして、そしたら退職ではなく部署異動だってことがBさんとの電話でわかり、周りになんとか相談して、Bさんへのエールを送るという意味合いでプレゼントを準備することとなりました。
なんとか、、、なんとか、、、なんとかなっていないけど、できる限りを尽くしました。
正直、その上司と関係者にはガッカリです。
かなりこのブログに書いてることは事実を省略しておりますが、もうここ数年で相当怒りがこみ上げた瞬間でした。●●リンのことかーって、金髪になるとかそういう冗談いらないですほんまにってぐらい、こみ上げました。
ごめん、言い忘れた。とか、余裕が無かった。とか、そんなの言い訳になりませんよ。
私に謝らないでください。本当に謝る人は私ではないです。
そういう気持ちのまま職場を後にしましたが、今日はのんだくれようと思って缶ビールを買い込んだものの、なんかむしゃくしゃした結果、自宅でバレエの練習に没頭して滝汗かいて今に至ります。笑
うん、今からちょっと飲もうかな。
今日も読んで頂きありがとうございました!
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今日という一日に、ありがとう。
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隅田