みなさん、今日もブログをご覧頂きありがとうございます!
今日のタイトルは、
大人になるほど、人って簡単に変わらなくなる。
という話です。
本当にね、この話は、、、みなさんもきっと同じことを悩んでいると私は信じたい。
なんでこんなに人って変わらないんだろうって痛烈に感じる今日この頃です。
大人になるほど良くも悪くも『今までの自分を守り変化を恐れる』
自分を変えることって、ただでさえ難しいと思います。
年齢も重なってくれば、これまでの経験、生き方、固定概念に固執されやすくなって、変化することへの抵抗が大きくなりますよね。私もそうです。
ただ、私の個人的な考えですが、自分自身、本当に信念を持って変えようとしたら、変われるって信じてます。
私もそうやって変わってきました、それは自信もって言えます。
以前のブログで、会社にぶら下がっている人についてお話しましたが、そういう方はおそらくこの分類に当てはまるんだろうなぁと。
結局、変わりたくないんだろうなと思います。
変わらない人の特徴として、大人になるほど「変われない理由」を求めて変わろうとしなくなる。
自分自身、いつかきっと、信じれば変われる、、、と自ら奮い立たせられるのであればまだ平和なんですよ。
問題は、『他人』を奮い立たせる場合なんですよね。
まじで変わらん。
まじで、響かない。
結局そういう方って、変わらない理由を探すんですよね。
そういう時に決まって出てくる言葉が、
『だって』と『でも』なんです。
子供ならまだしも、大人でさえそういうことを言う。
ましてや、大人になると口が上手になる分、イラッとするんですよね、わかります。
変わりたくない、もしくは、変わらなければならないことに気が付かない、あまりにもたくさんそういう方が世の中に溢れているなと痛感します。
変わらない人は『自分は大丈夫』と思っている人が多い
例えば、このコロナ禍において、変わった人、変わらない人、結構ハッキリと分かれたんじゃないかと思います。
変わる人っていうのも、全てがいい意味で変わったとは言い切れませんが、いい変化をした人に限定をすると、コロナ禍でどう生きるかを試行錯誤し、既存の固定概念に囚われず『できるかどうかではなく、どうやって実現するか』を考え続けて結果を出した人たちなんだろうなぁという印象を受けます。
そして変わらない人。
多分、言い方悪いですけど、命の危機にでも直面しないと変わらないでしょうね。
他人事ではなく、自分事であると認識するために、自分が危機に直面しなければ大きくは変わらないんだろうなと思います。
ちょっと言い過ぎたかもしれませんが、間違っているとも言い切れないと実体験から申し上げます。
変えるために声を上げる。それでもダメなら付き合いを改めるのもひとつ。
今まで書いてきました通り、やっぱり簡単に人は変わりません。
でも変えるために、多少自分がケガをしてでも、キズを負ってでも、私であれば声をあげます。
それでも何も響かなければ、うん、もう、いいんじゃないかなって。
皆さんの生活もあるのでスパッと切ることは難しくても、そうですね、ゼロにすることが難しければ、『(^-^)』こういう顔をすれば周りに迷惑をかけることはあまりないと思います。笑
無理せず、焦らず、それでも一歩ずつ前に進む、そういう小さな努力をコツコツと続けていけば、きっと変わると私も信じています。
明日も頑張っていきましょう!
本日も読んで頂きありがとうございました!!
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今日という一日に、ありがとう。
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隅田