みなさん、今日もブログをご覧頂きありがとうございます!
今日のタイトルは、
口では『大丈夫です。』といっても、実は『全然大丈夫じゃない。』怖い話
です。
だいぶ以前ですが、『大丈夫』という言葉には複数の意味が混在するリスクがあるから気を付けてね!って話をさせていただきました。
改めてみると、☆の数がえげつない。。。
今回私がお伝えしたいことは、
『大丈夫じゃない大丈夫を見極める』
ことです。
大丈夫じゃない大丈夫って??
と思ったそこのあなたは最後まで是非とも読んでください。笑
『大丈夫?』と聞くときって、
・体調を気遣うとき
・仕事の進捗を確認するとき
いろいろありますよね?
私の実体験ですが、やたらとこの質問を繰り返す人に限って『本当に心配してる??機械的に言ってない??』と思ってしまうようなキャッチボールを投げてきます。
「はい、大丈夫です。」
とりあえず返します。
そして出てくる一言が、
『大丈夫なわけねぇだろ。。。苦笑』
というお決まりのオチです。
こうやって、皆さんの日常にも、大丈夫じゃない大丈夫ってたくさん飛び交っているのかなぁと思います。
大丈夫の8割は大丈夫じゃないと思え
まぁこれは聞き方にもよるのかもしれませんが、『大丈夫?』って聞くときって、『大丈夫じゃなさそう』なときに聞くのが大半かと思います。
ここで「大丈夫です。」と回答したときに、100人に一人くらい、『大丈夫じゃないから大丈夫かって聞いたんだろ、本当に大丈夫なのか??』という、地獄のキャッチボールが始まります。もう1000本ノックですよ。痣だらけです。それでもこう答えます。
『大丈夫です。』
もしあなたが聞く側の立場にいた場合ですが、この手の質問の8割以上は『大丈夫じゃない』って思いましょう。
あなたが思う『大丈夫』となるよう、相手に寄り添って手を貸してあげるスタンスが大事。
じゃあ他の聞き方あるんじゃないの?って思う方もいらっしゃるかと思いますが、これがね、なかなか声かけるときって、代替案が思い浮かばないんですよね。
私がよくやるコミュニケーションを紹介しますと、
体調であれば、
「大丈夫?しんどそうやったから、暖かいお茶でも飲む?」
とか、
仕事であれば、
「それ大丈夫そう?ここの部分難しそうやから一緒にやろう。」
みたいな、回答を丸投げするのではなく、相手に寄り添ってあげるスタンスが大事なんじゃないかと思います。
正直、これに尽きるなぁって。
大丈夫?って聞いてくれている人も愛と思いやりに溢れた方でいらっしゃるんだと思うんです。
ただ、ちょっとしたスパイスを加えてあげるだけでぜんぜん印象が変わってくるので、是非とも試して頂けたら嬉しいです。
本日も読んで頂きありがとうございました!!
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今日という一日に、ありがとう。
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隅田