みなさん、今日もブログをご覧頂きありがとうございます!
今日のタイトルは、
【仕事の話?組合の話】今日は賞与支給日です。本当にお疲れ様でした。
でございます。
今日は私の勤め先では、賞与支給日でございます。
世の中的にも、今日が賞与支給日って会社さん、少なからずいらっしゃるんじゃないかなぁと思います。
このご時世ですが、本当に賞与を支給いただけることに感謝ですね。
思えば、そうですね、、、私自身、組合の組長を担わせていただいておりますから、やっぱり特別な思い入れがあります。
うん。書けないことしかありません!!w
本当に、この日を迎えられて良かったです。いや、ほんまに。
これ、本当にぶっちゃけた意見なのですが、大変なんです。支給日を迎えることって。
もちろん、私は労使間のやりとりを行う役割を担っておりますので、表舞台から舞台裏まで、あらゆる側面を見て来てます。
組合側(従業員)も好き放題言いますし、想像以上に私利私欲に溢れてます。
そりゃそうですよね。お金もらえるんだったら一円でも多くもらいたいって、全国民がそうですよね。
しかしながら、会社側にも、もちろん企業体力ってものがありますし、物事には限界ってのがあります。
かつ、会社にも企業をより大きく成長させるための計画があって、支給できる金額にも限界っていうのがあります。
そりゃそうですよね。
世の中の企業の大半がそうだと思うのですが、ある程度組合が組織として機能している会社であれば、本当に会社と交渉を重ねて1円を積み重ねた結果が従業員一人一人に行き渡っていると思っていただいて間違いはないと思います。
ということを、他人事として聞いている分には『そうだよね』って言えるんです。
でも、自分のこととなると、『そうだよね、わかるわかる』と言えないのが人間ってやつなんですよ。苦笑
この板挟みと日々向き合いながら、双方が納得する地点にまで着地させていくことが組合の大きな役割です。
ね?
こんな話聞いたら、間違いなく、100人中101人が『わたしも組合やりたい!!』って言ってくれるんですよ(白目)。
かといって、お礼を言われることもなければ、不満を言われることの方が圧倒的に多いので、正直ハートは強くなります。
私の周りで組合委員長やろうと思っている、、、という相談を受けたら、、、
やめた方がいいって言うでしょうね。
やった方がいいよ!って言うでしょうね。
私がご紹介した話はごく一部ですが、そういった側面もあるということを、せっかくの機会でしたので紹介させていただきました。
頂いたお金は、大切に、大切に、貯金します。笑
(※何割かは毎回バレエの舞台出演費用に費やしているのが実態です。)
自分のためにももちろんそうなのですが、お世話になっている人だったり、気持ちを乗せられるような使い方ができたらなと思います。
本日も読んで頂きありがとうございました!!
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今日という一日に、ありがとう。
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隅田