みなさん、今日もブログをご覧頂きありがとうございます!
今日のタイトルは、
【アニメ】劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 (感想~ネタバレなし~)
でございます!
※アニメ版レビューはこちらから
今回はネタバレなしの感想ブログですので、これから映画をご覧になる方も安心してご覧ください。
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まさに炭治郎が日本経済の柱となると確信しました
今、日本全国、どの劇場も、鬼滅の刃だらけで、完全に社会現象となってますよね。
私はムービックスさいたまで観たのですが、少なくともシアターの半分くらいは鬼滅が占拠してました。
鬼滅の刃の上映時間が完全に電車の時刻表になってましたね。
コロナを気にする方ももちろんいることは重々承知ですが、映画館をはじめとしたシアター業界的には、この作品がきっかけにたくさんの方が映画館に足を運ぶきっかけとなるような追い風になることを本当に祈ってます。
感想:心が燃えるような感動とはまさにこのこと
改めて、劇場で見ると、やっぱりアニメにはない『感情の高ぶり』がありましたね。
この無限列車編は本作全体を通しても大きな影響を与える回となるので、改めて映画で見れたことは本当に嬉しかったです。
鬼滅の刃の魅力はやっぱりなんといっても炭治郎の優しさだと私は思っておりますが、その優しさが伝わるからこそ、子供たちがあんなに残酷な戦いをしていても泣くことなく観れるんだろうなぁと思ったり。
感想を駄々漏らしてしまうと完全に本編に触れてしまうので泣く泣く割愛しますが、本当に、登場するメインキャラクターの言葉には、心が燃えるような感動がありました。
主題歌を歌うLiSAさんの「炎(ほむら)」から伝わるメッセージが心に刺さる
主題歌を歌うLiSAさんの炎には、
どんな悲しいことがあっても、
どんな辛いことがあっても、
その思いを背負い、胸にして、
前に向かって進むしかないんだ、
未来に向かって進むんだ
というメッセージを個人的に感じます。
炭治郎の思い、そして、この映画の主役といってもいい「煉獄杏寿郎」の思いを、是非とも劇場で感じ取ってきてください!!
PG12指定ですが、子供も見れるように作られた映画制作陣の暖かい配慮に感動
鬼滅の刃は、今では子供たちにも大人気作品となっておりますが、この劇場作品はPG12というレイティングに指定されております。
このレイティングPG12とは、小学生以下が視聴する際に、保護者の助言や指導が必要であると定められているみたいです。
制作陣のufotableも、アニメ制作時から「血しぶきの量」を調節したり、うまく戦闘を残酷すぎない描写に調整したり、コミカルな要素もしっかりと取り入れて鬼滅の刃の大切な原作要素を尊重されていたりと、何よりも制作陣の作品愛がとてつもないです。
ufotableもこれまでに数々の作品を創られていて、以前の監督のインタビューでも語られていましたが、「fateシリーズ」、「衛宮さんちの今日のごはん」、「活撃 刀剣乱舞」などは、本作を制作する上でもいい影響が多々あったと語られています。
たくさんの人に愛されている炭治郎の優しさ、そして何より鬼滅の刃の魅力が、これからももっと、老若男女すべての方に愛されることを願ってます。というか、もうなってますよね。笑
劇場で入手したものをご紹介
パンフレット豪華版を買ってしまいました。
いやぁ、ドラマCD聴きたかったんですよね。
そして無事に特典もゲットできて一安心です。
みなさんもぜひ心が燃えるような感動を劇場で!!
とにかく、作品の迫力に終始力が入って筋肉痛になりました。笑
そして、もう、、、感動しすぎて、泣きじゃくりました。
大量の水分とハンカチと、そして替えのマスクをお忘れなく。
よし、もう一回観に行こう。
全集中!!
本日も読んで頂きありがとうございました!!
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今日という一日に、ありがとう。
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隅田