みなさん、今日もブログをご覧頂きありがとうございます!
今日のタイトルは、
そうです、鬼滅の刃です。
今、フジテレビの土曜プレミアムでも2週連続で放送されており、来週からはいよいよ劇場版の公開も控えておりますね!
そんな鬼滅の刃の魅力について、ネタバレなしでお送りしたいと思います!!
あらすじ
簡単にあらすじをまとめますと。。。
物語の舞台は大正時代の日本です。
主人公である少年・竈門炭治郎は母親と5人の弟妹たちと、山奥で貧しいながらも幸せに暮らしていました。
しかし、ある日何者かに家族が殺されてしまい、、、唯一生き残った禰豆子を背負い医者に見せようとするも、禰豆子は鬼化して炭治郎に襲いかかってきます。
そこに現れたのが“鬼殺”の剣士、冨岡義勇。
彼の導きによって、禰豆子を人間に戻すための炭治郎の旅が始まります――。
主人公の竈門炭治郎に誰もが惹かれる
この作品の魅力の大半は、正直この主人公がすべてかっさらっているといっても過言ではありません。
炭治郎は、妹を救うために、刃を握ります。
炭治郎は、妹を救うために、どんなことがあっても守り抜きます。
炭治郎は、妹を救うために、どこまでも強くなることを目指し、成長し続けます。
炭治郎の原点は本当にシンプルで、家族との絆です。
その絆を持った炭治郎の「行動」や「言葉」に思わず感情が揺さぶられる方も多いのではないかと思います。
炭治郎の「優しさ」に惹かれる
炭治郎は、思いやりに溢れる主人公です。
困っている人は放っておけない。
時に相手の言動、行動に対し激怒することが作中で描かれるが、それも炭治郎の溢れんばかりの「優しさ」がもたらすものだと思います。
そして、その優しい心は鬼でさえも包み込んでしまうほどです。
家族を鬼に殺された。そんなことがあれば、私も含めて、間違いなく、その鬼に対して「復讐心」が芽生えてしまいます。
それでも炭治郎は、「悲しみの連鎖を断ち切る」ために刃を振るいます。
これが、復讐心に満ちた主人公であれば、たぶんジャンプの編集チームは良しとしません。笑
たぶん面白くないし疲れてしまうでしょう。w
他作品を取り上げてしまい恐縮ですが、私も大好きなワンピースも、「友情」や「愛情」に満ちた主人公ルフィも、少し重なるところがあるなぁと個人的に思います。
やっぱりこういうキャラって、敵でさえも憎めないし、なんなら仲間にしてしまうっていう。
鬼滅の刃の作中では、鬼と人間が共存していることがあり得ないということが度々描かれますが、炭治郎にとっては、そういうの一切関係ないですからね。
妹だから。
妹を守るから。
それ以外に理由はいらないんだなぁと。
本当に好きになりますね。
刀のバトル、そして勝利、これってシンプルにカッコいい。
ジャンプ三大原則「友情」「努力」「勝利」とありますが、この作品もしっかりと法則に従っている点がありますよね。
最近はこの法則に必ずしも乗っかるとは限らないと私個人的にも感じますが、うん、やっぱりカッコいいよ。
やっぱり制作を担当された「ufotable」さんの影響はめちゃめちゃあると思います。
アニメ制作「ufotable」と音楽「梶浦由記」さんの化学反応がやばい
まずufotableですよね。
私も大好きな「空の境界」や「fateシリーズ」を創られてますが、やっぱり映像、作画の美しさは最高級だと思っております。
※個人的にufotable作品で好きなのは、「まなびストレート!」ですかね。ぜひ見てみてください、「道徳」の時間です。
そしてそして、私も大ファンの梶浦由記さん。
上記の「空の境界」や「fateシリーズ」、そして人気作品の数々の音楽を担当されており、この方が創る音楽が、、、本当に素晴らしいです。
あと、なんといっても、LiSAさんですわ。(語りたいことがありすぎて語彙力が。。。)
この方々の魅力を語るだけでブログ書けます。なので、今回は割愛させていただきます。
アニメの人気を後押しして長生きさせる「キャラクター」の魅力がすごい
みなさんも、この作品においてこのキャラが好き!というキャラが一人はいると思うんです。
主要キャラ(※上記画像参照)はもちろん、柱と呼ばれる本当に最強の方々、そして、敵の鬼様方でさえも、しっかりとしたストーリーと個性に、正直愛情を傾けてしまうほどです。
私個人的には、アニメ作品の人気を引き上げる大きな要因のひとつは「キャラ人気」であると思ってますので、このアニメ、まだまだ行くんじゃないかなと。
ついに劇場版も公開!!楽しみでしかないです!!
いよいよ劇場版も公開されますね!
私も楽しみで楽しみで震えておりますが、みんなで劇場へ足を運びましょう!!
今フジテレビでも2週連続で特別編が放送されますので、今からでも決して遅くないです!
あと、アマゾンプライム等のサブスクでも見れますので、ぜひぜひご覧になってみてください。
本日も読んで頂きありがとうございました!!
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今日という一日に、ありがとう。
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隅田