みなさん、今日もブログをご覧頂きありがとうございます!
今日のタイトルは、
【仕事の話】誰かに支えられたり助けられたりしたときに『なんでおれはできないんだろう』ではなく『助けてくれてありがとう』と素直になることが自分への成長にもきっとつながる
でございます。
仕事とか、プライベートとか、どうしても一人で抱えてしまいがちな人に、少しでも響くブログをお届けできたらと思います。
早速本題へ参ります。
『なんでおれはできないんだろう』と思う時ってどんなとき?
だいたい思うのですが、私も含めてこういうときって、「失敗」したときが大半なのかなって思います。
それも、どうしても自分を最初に責めてしまうことがクセになってしまっていたり、責任を重く受け止めてしまう(必要以上に抱えてしまう)ことに理由があるのかなと思います。
あまりクセが強すぎると、成功しているのにも関わらず、100%に満たないことで思い詰めてしまう。。。
もちろん、アスリートであったり、完璧の向こう側を追究する人の世界ではそういった厳しい考え方も確立されているでしょうが、この考え方を中途半端に参考にしてしまうと、正直心のケガをしかねないので要注意です。
実体験)『なんでおれはできないんだろう』って考えていい成長につながったときがほぼないと改めて思う
私自身、『なんでなんだろう。。。』って落ち込むことはもちろんあります。
また、タイトルに反して、本当に一人で藻掻いて苦しんで、何も得るものが無かった、、、とひどく落ち込んだこともありました。
ただ、一人で思い悩んで悩んで苦しんでも、あんまりいい思い出がないのが正直なところで。。。
だれかに打ち明けたり相談したり、それこそ誰かに手を差し伸べてもらえたり見えないところで守ってくれていたり、そういう自分の視界だけでは気が付けないところで支えて下さっている人の存在の有難みを深く実感する機会があって、その時から『一人ではできなかったなぁ、、、本当にすごいなぁ。。。』という、周りの人たちへ気持ちを向けるようになることが多くなりました。
所謂、『嫌われる勇気』を主張する方は、きっと誰よりも周りの人達を大切に思い『相手を頼る勇気を振り絞った人』
究極にストイックな人って、孤独な印象を受けてしまいがちですが、『ストイック』を中途半端ではなく「確立」している人たちは、きっと一人ではなく『チーム』としての自覚を持ってらっしゃる方がほとんどなのではないかと思います。
私が自分自身、いつ人としての成長が「グワッ」と伸びたことを実感したかというと、自分が自分が、とばかり思っていた20代前半のときから、病気を通じて『周りの人たちに支えられて生きてる』って実感してからでした。
少し病気の話を出してしまうと話が大きくなって的が外れてしまいそうですが、日常的な話でも、一人で思い悩む人と、誰かと一緒に考えたり、委ねたり、頼られたり、そういった関係を持っている人の方が、絶対に多くの成功体験を積み重ねているはずです。
相手に頼ることは人によっては勇気がいることですし、年齢やキャリアとともにハードルが高く感じてしまいがちですが、私から言わせて頂くと、「赤信号は止まれ」みたいなルールがあるわけでもないので、青信号だと思って渡る勇気を一緒に持ちませんか?って思います。
自分を責めるのではなく、助けてくれた、手を差し伸べてくれた人へ感謝することが生きる活力につながり、成長することで恩返しができたらもう何も言うことない
この見出し、ここまで言い切ってしまったら、もう何も言うことが無い。(霜降り粗品風。笑)
きっと、ありがとうって言葉は、言葉以上の魔法の力があって、たぶんそれが誰かにとっての生きる希望になったり、成長の糧にもつながるのかなぁ、なんて思います。
私は、もう今日までいろんな方にお世話になりっぱなしなので、正直恩を返しきれないです。
って考えると、めちゃめちゃ人生無理せず笑って毎日過ごせるので個人的にオススメです。笑
これからも前に歩み続けますが、また前に進むことで、新しい出会いだったり学びだったり、また楽しい未来をみんなで創っていけたらなと思います。
本日も読んで頂きありがとうございました!!
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今日という一日に、ありがとう。
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隅田