みなさん、今日もブログをご覧頂きありがとうございます!
今日のタイトルは、
という本題の前に、
本ブログ、
まさかの再投稿です。
下書きの記事を整理していたら、、、 まさかの本チャン記事がぶっ飛ぶという。。。
純粋に悲しい気持ちになった隅田さんであった。。。泣
というわけで、似たような記事となり大変恐縮でございますが、 お楽しみいただけたらと思います。
では、本編どうぞ。
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今日のタイトルは
【ホン怖】上司が部下のために良かれと思って『ごめんなさい』と言った結果、部下は喜ぶどころか『ふざけんなよ』とガチギレしてしまったという本当にあった怖い話
でございます。
これ、あるあるやと思います。
具体的にピンとくるシチュエーションで例えるならば。。。
『いやいや、私はやるべきことをきちんとやったのに、 私が悪いことしたみたいな感じになってるじゃん!!』
というやつです。
日本全国、 どこかしらで一回はこういう被害に遭っている方がいるかと思われ ます。
今日は、そんな実態を少しだけ解剖しつつ、
本当だったらこうあるべきだよね?
その中でこんなことに気を付けよう!
(※ 前回はこの部分については触れませんでした。)
ということについて纏めさせて頂きます。
そもそも上司が部下を守るってどんなとき?
上司が部下を守らなければならないときって、ピンからキリまでいろいろあると思います。
その中でもやっぱりこれだというのは、部下のミスを個人のミスではなく組織のミスであることを組織責任 者として先頭に立って証明(説明・謝罪・弁解)するときかなぁと。
絶対にやってはいけない『ごめんなさい』の使い方
部下のために『ごめんなさい』って言えることはとても素晴らしいことですし、当たり前のようで、だれにでもできることではありません。
私も、人として素晴らしいと思います。
ただ、『ごめんなさい』って言うことを先行してしまうことで、部下を守るどころか、部下を潰すことにもつながる恐れがあることも合わせてご理解頂きたいなぁと思うことがあります。
例えば、
部下はきちんと、きめられたことを決められた通りにミッション遂行したにも関わらず、その次工程を担う担当者のポカミス等によって、結果的に取引先に迷惑をかけてしまった。
にもかかわらず、その次工程の部門長から『なんてことをしてくれたんだ』と責められた結果、反射的に『すみませんでした』と謝ってしまう、、、
これ、、、けっこうキツいんですよね。。。
上司も、悪気が無いところが、またハートブレイクなんですよね。。。苦笑
部下は自分を守るためにも事の顛末を正しく説明する責任がある
こういうとき、部下がすべきことって、事の顛末を正しく伝えることに尽きるのだと思います。
ここで、『自分のせいではない』って言葉は、相手の理解を歪めることにつながりかねないので、事実を淡々と説明しましょう。
私の場合、こういうシチュエーションにおいてはスピード感が命ですので、上司につねに正しく判断してもらうために、前工程や次工程が正しく仕事が行われたのかを『記録に基づき見える化』することに努めており、ヒアリングはあくまで確認、全てはその日の記録が事実を物語っている、といったような改善も要所要所で実施しております。
いかがだったでしょうか?
人によっては、もしかするとピンとこないこともあったかもしれませんが、類似したことで困っている人を少しでも手を差し伸べられたらと思い記事にさせて頂きました。
こういったことで心を痛める人が少しでも少なくなりますように。。。
本日も読んで頂きありがとうございました!!
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今日という一日に、ありがとう。
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隅田