みなさん、今日もブログをご覧頂きありがとうございます!
今日のタイトルは、
【私の持論です】企業目線でいう『勉強』のとらえ方について考える
でございます。
今日は、月曜日からはじまっているでっかいイベントの対応真っ最中で、ただいま岐阜に来ております。
※今さっき、夜ご飯を食べ終え、ガッツリ筋トレした後、ホテル内の大浴場で全裸カッコいいポーズをのぼせるまで行った後、ブログをカタカタしている次第です。笑
すみません、一瞬真面目になります。
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そもそもの『勉強』について考える
企業は、研修であったり日々の学習ツールであったり、これまでの学生ライフのような目的とは異なる、「企業が必要とした学習テーマを稼ぐため」に実施することが大半だと思います。
その他、企業によっては、自己研鑽のために金銭的支援を行ったり、自分が自分のために実施したい学び事に対しても支援を行う企業もあることかと思います。
ここまではあるべき考えで、かつ、あったらいいな、という考えですよね。
私が行っている企業としての『勉強』について
私自身、企業の成長のために、結果的に自己のためも含め、「法律」の勉強をめちゃめちゃします。
これはなぜかというと、会社にあるいろいろな部門、たとえば、営業であったり工場であったり、物流拠点であったり。。。そういった各々の部門がコンプライアンス順守を徹底するために、法律の基本を学び、読み解き方を学び、会社としてその法律と『うまく付き合う方法』を考え、実戦を促すために学びます。
この考えには未だにその通りだと確信を持って今日もひたすら勉強を続けております。
私が考える『勉強』の違和感について
法律の勉強って、ほんの一瞬は面白いと感じることはあっても、、、、正直しんどいし面白くないです。笑
(たぶん私向いてない。笑)
まぁそれはいいのですが、おそらくですよ?私の持論なのですが、、、
法律に直接携わる部門(リスクに直面する部門)ほど『勉強』に対してパッシブな考えを持っており、それを間接的に携わる部門ほどアクティブに『勉強』に向かっていく
という企業が大半を占めてしまっているのでは、、、と感じております。
実際にうちもそうなのですが、
営業は「営業に専念」するため教育の時間を確保できないことや、なんとかなっていいる現状良しとしてしまい「大切さ」が身に沁みていない。
といった声を聞きます。
それで良くある間接部門の決め台詞が
痛い目を見ないとわからない。
だと思うんですよね。苦笑
※私はこの言葉嫌いです
直接携わる前線の人たちに、法律への認識を強めてもらうためにどうしたらいいのか、今日も今日とてそれについて考える機会がありましたが、これは日本国内のいろんな企業さんから見ても永遠のテーマなような気がします。
突破口を見出したい、風穴を開けたい、そういう気持ちを捨てることなく、明日も会社を変えるために闘います。
それではまた明日、ブログでお会いしましょう。
本日も読んで頂きありがとうございました!!
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今日という一日に、ありがとう。
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隅田