みなさん、今日もブログをご覧頂きありがとうございます!
今日のタイトルは、
【雑談】『会社』という団体に所属しなかった場合に「こうなるんだな」と感じた些細なこと
でございます。
今回、バレエもタグ付けしておりますが、ちゃんと理由がありますのでこの後お話させて頂きますね。
今日は、やっと始まりましたお盆休み(といってもこの前の土日月はお休みでした)ということで、都内のバレエスタジオへレッスンに行き、そのあと、10月に控えておりますバレエ公演の衣装をお借りする事務所へと足を運びまして、試着をさせて頂きました。
これまでは、『お世話になっているバレエスタジオが衣装会社さんとやり取りをして、レンタルして下さった衣装をバレエの先生から受け取る』という流れだったこともあり、私個人が衣装会社さんと直接やり取りをするという機会は本当に初めてで、代表の方と名刺交換もさせて頂いたくらいでした。
試着は無事に終わり、少しサイズにゆとりがあるところやきつい部分などがありましたが、衣装会社さんにてお直し(一部有料)してくださるとのことで、、、こういうコロナ禍でも直接足を運んで試着させていただけるだけでも本当に有難いのに、感謝してもしきれませんでしたね。
そして、お見積りを頂き、今後のやり取りのことも踏まえてメールアドレスを交換させて頂いたのですが、その時にハッとしたんです。
そうか、これ、、、
個人だからメールの文末に所属先の『署名』を入れることができないんだ。。。
いや当たり前なんです。当たり前なんですけども。
相手の衣装会社様はもちろん企業なわけで、私なんかに対しても、プロのバレエダンサーさんと同等に扱って頂けて本当に有難いのですが、メールのやり取りの文末に『隅田』とだけ書かれた自分のメールを見た時に、なんか言葉にならない気持ちになりました。
一日のやり取りを通して失礼は無かったつもりですが、やっぱり会社に所属している、団体に所属している、ということによる『安心感』や『信頼感』って、やっぱり大きいものがあるんだなと感じた次第です。
団体に所属している人と、個人でやっている人、客観的にみた際にはどうしても団体に所属している方が安心、信頼してやりとりできると思うんです。
※もちろん、個人でも企業の方と対等にやり取りされている方はたくさんいらっしゃいますが、それにはそれなりの理由(かつて団体に所属していたことによる信頼の積み重ねがある、人柄が抜群にいい、等)があるはずです。
これから先どういう未来があるのか私自身も想像つかない部分はありますが、
個人で何か地域社会に貢献しよう、
企業と連携して何かを成し遂げよう、
そういったことを実現するにあたり企業の方とやり取りをする際には、
『団体に所属していることはステータス』なんだなと、まじまじと感じました。
本日はここまでとさせて頂きます。
読んで頂きありがとうございました!!
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今日という一日に、ありがとう。
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隅田