みなさん、今日もブログをご覧頂きありがとうございます。
今日、、、いやぁ本当であれば昨日更新するはずだったのですが。。。
やっぱり、月曜日から仕事追い込みすぎて、ベッドで一瞬ゴロンとなったら、、、あらやだ、こんな時間じゃないの!というわけで今に至ります。笑
※お風呂もまだです、これから入ります。。。
さて、今日のタイトルですが、
みなさん、レジ袋有料化ですよ。
これ自体は、もはやヨーロッパ等に比べれば『日本の環境対策は後手後手の状態』ですので、私自身、早々に着手すべき案件のひとつであったと感じておりますし、身近な話題であれば、紙ストローなどもどんどんスピーディに展開してもらいたいと思っております。
なにより、私が社内でも環境問題を取り上げ環境対策を推進するメンバーの一人ですので、環境への意識は比較的強めであると自負しております。
※愛読書は日経ESGです。笑
さて、本題に入りますと。。。
わたし、今日コンビニに行ったんですね。
まぁ朝もしくは仕事帰りに、おそらく一日に一回はコンビニに行くのが習慣なのですが、今、コンビニの店員さんって、
『レジ袋、有料ですがご利用になりますか??』
って、必ず聞くんですよね。
これ、本当に、コンビニをはじめとした販売店舗全般にとって大きな負担となっているんだなぁと感じます。
丁寧に聞いたら不愛想に『いらん。』という客はいるし
丁寧に聞いたら『袋持ってんだろ。』って怒られるパターンもあるわけですよ。
私が今日出くわしたのは、後者の怒られるパターンでした。
いやぁ、袋持ってるだけで、ようそこまでイキれるなぁ兄さんよ。。。と思いましたが、またその袋も小汚い感じなんですよね。
店員さんも、後ろが詰まっている(まぁ私だけでしたが)こともあり、騒ぎになるならさっさと片付けてしまえと思ったんでしょう。渋々、淡々と袋詰めして対応されておりましたが、、、いやぁ正直見ていられませんでした。
これはあくまで持論ですが、
袋詰めは自分でやったらいいと思ってます。
ましてや、今はコロナの影響もあって、他人が持ってきた袋から感染してしまうリスクもゼロとは言えませんし、少なくとも綺麗な袋を持参して自分で詰めようよ、と思うのは私だけでしょうか?
そういったことを考えたら、たしかに、マイバックという『ちゃんとした買い物袋』をお金をかけて購入する、という意味もあるんだなと改めて感じました。
あと、強いて言うならば、このレジ袋有料化の運用を開始するにあたり、政策側は『あまりにも現場の声を形にする』作業を怠ったのではないかと感じております。
今はコンビニ業界も省人化で時間帯によってはワンオペで回しているところも少なくありません。
レジ袋を客に詰めてもらうというのも客の回転を悪くさせる要因となり得ますし、温かいものと冷たいものを分ける際の対策など、結構運用上の課題ってあるんじゃないかと感じます。
もちろん、その声をいちいち聞いていたら、間違いなくスピード感は落ちます。エイヤー!で進めてしまった方が、間違いなく『楽』です。
ただ、『楽』なのは運営側であって、政策の対象となる『現場』ではないんですよね。。。
もちろん、今回のような負担となるケースも今後増加傾向にあることは間違いありませんが、『頼み方』ってあると思うんです。
なんか、この有料化に至るまでの一連の流れ(進め方)が、あまりにも日本企業らしい進め方で悲しくなりました。苦笑
おそらくですが、日本人は適用能力も高いので、すぐに有料化が日常になると思います。
ただ、日常にシフトするまでに、現場は結構『無茶』しているという側面もあるんですよね。。。
その結果、質の低いコンビニ店員が出来上がってしまったりと、すでに顕在化しているリスクへと繋がってしまうことは私ですらわかるのですが、、、
店員に向かって『入れろよ』とイキることからはじまり、そもそものレジ袋有料化の進
め方そもそもにおいても、
『愛と思いやり』が欠けているのではないか
と感じた次第でした。。。
よかったら、本件に関するご意見や体験談など、コメント欄にてシェアして頂けたらとても嬉しく思います。
何卒よろしくお願いいたします。
~あとがき~
ちなみに、今回は質の低い『お客さん』にスポットを当てましたが、当然、質の低い『店員さん』と出くわして、私自身、ブチ切れてしまいそうになったこともありますっ☆テヘッ
※なんか思い出したらイラっとしてしまい思わず☆付けちゃいましたwwww
なんでしょうね、温かいものも当たり前に冷たいものと一緒に入れようとしたり、『からあげ棒ください』って声が聴こえなかったからってめちゃめちゃ嫌そうな感じで聞き返してくる方って。。。笑
いやぁ、私も悪かったのかもしれない。百歩、いや、だれが百歩で譲るか!って話やけども。笑
(お互いに原因ってあると思うんだよなぁ。。。)
まぁ、要は、愛と思いやりを大切にしましょうね!というお話でした。
今日もご覧頂きありがとうございました!
今日という一日に、ありがとう。
隅田