みなさん、今日もブログをご覧頂きありがとうございます!
今日は一日身体を動かしていいリフレッシュができました!どうも隅田です。
昨日私が纏めた記事ですが、今日読み返したら、いろいろと伝え方が安直だったり、人によっては誤った解釈や、マウントを取ってしまいかねない表現があるなと、結構反省しました。
結果的に、少し書き直させて頂きました。
ひとつひとつの記事をこうやってみなさんにお届けするにあたり、絶対に上から目線でお届けしないよう丁寧に伝えることを心がけております。
至らぬ点は多々あるかと思いますが、今後とも温かい目でご覧頂けたら嬉しいです。
☆前回の記事はこちらです☆
always-challenging.hatenablog.com
今日は、とても残念なニュースがありましたね。
某有名番組に出ていた女性プロレスラーさんが22歳の若さで亡くなってしまうという悲しい出来事がありました。
ネットでは耐えられない程の誹謗中傷を受けていたといろんな記事に書かれておりました。
私も何がどこまで真実なのかがあいまいなところがありますので、記事のリンクも貼りませんし、個人名も申し上げませんが、本当に残念でなりません。
言葉はもっと、心を温かくする、幸せな気持ちにする、感動させる、そういった誰かの背中を押す素敵なものだと私は信じています。
決して誰かを傷つけたり、嫌な気持ちにさせたり、言葉によって誰かを悲しませる、、、
本当に、やめましょうよ。。。
そして今日のタイトルですが、
因果応報
~言った悪口は必ず自分に返ってくる~
と纏めさせて頂きました。
私の疲れている時や、機嫌が悪いときに、ふと相手を傷つける一言を発してしまうことがあります。
自分を甘やかすわけでは決してありませんが、悪口ってやっぱり出てしまうものだと思います。人間ですから。
私が悪口を言ってしまったときは、まず自分がめちゃめちゃ落ち込みます。
悪口を言ってしまった相手ともめちゃめちゃ気まずくなりますし、何もいいことないですよね。
悪口を言うことでいい気分になる人も世の中にはいる(と信じたくはありませんが。。。)のですが、たぶん私は悪口を言うことが向いてないです。苦笑
発言してしまうことで相手を傷つける、悲しませる、その怖さを年々深く考えるようになり、相手に対して発言してしまうことが圧倒的に少なくなりました。
ここでまた悲しいのが、悪口を言わないようにと優しい気持ちを持っていると、それを壊すかのように悪口を言う人が一定数現れます。
私が労働組合の委員長を務めていた一年目は、そういったメールがポンポン飛んできました。
会社のツールを使って悪口とはええ根性してるやん、とも思いましたが、漏れなくすべてのメールにお礼を言いました。笑
気にかけて下さってありがとうございます。
少しでも期待に応えられるように頑張ります。
今思うと、よく耐えたなぁって思います。まぁイスとか蹴ったり深夜の車道で自転車乗ってめちゃめちゃ大声で歌っていたりもしましたが。。。(よいこは絶対に真似しないでください。)
やっぱり、私が生きてきた道って、記録に残らなくても誰かの記憶に残っていると思うんですよね。
もし私の背中を見て元気を分けてあげられている人がいたとしたら、悪口を言い返すところ、見たくないだろうなぁと思って。
それよりも、どんなことにも動ずることなくお礼言ってたら、めちゃめちゃカッコええやん!!とも思いまして。笑
少し独特の考え方かもしれませんが、少しでも参考になればうれしいです。
今はSNSを誰でも利用できる時代になり、有名芸能人へ簡単に思いを伝えられてしまう時代へと成長しています。
「どうせ読まれないだろう」
と思っていても、相手によってはしっかりとひとつひとつを丁寧に受け止めることを惜しまない人もいれば、リプタイム~!!といって、ファンと定期的に交流を率先して取られている方もいらっしゃいます。
そんなとき、相手が優しい気持ちで受け止めようとする中、
『死ね』とか『キモいんだよ』なんていう暴言をみてしまったら、、、
考えただけで悲しくなります。
本来、一人ひとりが当たり前に日常で実践されている『言葉を発すること』というのは、相手の性格であったり、顔色であったり、昨日いいことあったのかな?とか、相手のことを無意識に考えた上で発言されていると思います。
SNSでの、いわゆる『誹謗中傷』というのは、これがあまりにも欠落しすぎているかなと。
相手のこと、もっと思いやりましょうよ。
悪口を書いたそのenterボタンを押してしまったらどんな悲しいことが起きてしまうのか、もっと勉強しましょうよ。
そういった誹謗中傷が嫌になって、全ての発言に耳を塞いでしまったら、本当に力になりたい温かい言葉でさえも冷たく感じてしまうだろうから。。。
言ってしまった悪口は、必ず自分に返ってきます。
一人でも多くの人が愛と思いやりを持って、言葉という魔法を「だれかを元気付けるため」に使って頂けたら、そう願うばかりです。
ここまで読んで下さってありがとうございました。
今日という一日に、ありがとう。
隅田